中山式血圧計 （水銀式）の激安通販店　☆健康ＮＥＴ☆

「中山式血圧計 (水銀式)」は、水銀式だから目盛りがはっきり見える上腕式血圧計です。大きくて見やすいケージ管と目盛板。脈音を正確にとらえる大型の聴音板を使用し、ワンタッチ着用ストッパー付の腕帯で1人でも簡単に操作できます。聴診器付。

【医療機器許可番号】
　12B3X0017（一般医療機器）

【サイズ（外装）】
　高366*幅245*奥行70（mm）

【販売元】
　中山式産業

【使用上の注意】
1.測定の際は水銀タンクのコックを必ず開けること。
2.使用後は血圧計を右に傾け、ゲージ管内の水銀をタンクに全部収納してからコックを閉めてください。
3.付属品の腕帯は、上腕周り22-32cmが適正サイズです。
4.この製品は天然ゴムを使用しています。天然ゴムは、かゆみ、発疹、むくみ、発熱、呼吸困難、血圧低下、ショックなどのアレルギー性症状を起こすことがあります。このような症状を起こした場合には、ただちに使用を中止し、医師にご相談ください。

【保守・点検等】
1.保管は直射日光や高温多湿のところを避け、常温で適切な管理をしてください。
2.測定器ですので定期的に点検を行い、精度と安全性を保ってください。
3.腕帯・ゴム球は繰り返し使用され、また人体に接触する付属品です。汚れた腕帯は洗浄する等、衛生上の管理をお願いします。
4.ゴム部品は、長時間使用すると劣化（亀裂など）を起こします。劣化したゴム部品は交換してください。
5.他社部品の使用は事故・トラブルの原因となる場合があります。修理や部品の交換等は、純正部品を使用してください。

【取り扱い上の注意】
1.本器は血圧測定以外の目的には使用しないでください。
2.本器はガラス管を使用した精密測定機器です。本器を落としたり、乱暴な取扱いはしないでください。
3.本器には水銀が使用されています。水銀は中毒性のある物質であり、焼却すれば蒸気となり、埋設すると地下水などに混ざり環境汚染の原因となります。取扱いには充分に注意してください。
4.本器を廃棄する場合は、メーカーが責任を持って引き取り、安全処理をいたしますので、販売業者にお渡しください。

【使用方法】
1.本体フタを開け垂直に立てる。（立ち上がりバネで垂直にロックされる）
2.腕帯内蔵のゴム袋チューブと水銀タンクにつながるチューブを接続する。
3.ゴム袋の一方のチューブとゴム球のコントロールバルブを接続する。
4.聴診器用Yチューブの先端を腕帯に取り付けられたヘッドに接続する。Y字側のチューブは耳金具の左右パイプに接続する。
5.水銀タンクのコックを開ける。
6.上腕部の脈音が取れる箇所にヘッドを当てて腕帯を巻きつけ面ファスナーでとめる。
7.コントロールバルブを締める。
8.ゴム球を操作して加圧する。
9・コントロールバルブを操作して減圧する。
10.聴診器でコロトコフ音を聞き取り、最高・最低血圧を測定する。
11.測定終了後、水銀液をタンクに戻す。付属品（腕帯・ゴム球）は本体ケース内に収納しフタをする。

【セット内容】
ゲージ管、スケール板、水銀タンク、水銀コック、聴診器用金具、聴診器ヘッド、腕帯、コントロールバルブ、ゴム球、エンドバルブ、本体フタ、接続ジョイント、聴診器Yチューブ

【製品仕様】
測定範囲：0-300mmHg
測定精度：プラスマイナス2-3mmHg
減圧率：2-3mmHg／秒 可能
上腕適正サイズ：22-32cm
*JIS T-4203-1990に適合
使用目的：非観血式聴診法による人体血圧の測定

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